次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

キンキの酒蒸し昆布出汁あん

煮付が定番ですが、酒蒸しにすることで身もふっくら旨味も凝縮します。焼き骨にする事で香ばしさも加わりあっさりとした昆布あんに合います。日本酒や焼酎にも合い高級感もより一層増し魚好きの方々には喜んで頂けます。上品なキンキの旨味、脂があるため手を加えすぎず塩、昆布で味わって頂けます。

- 材料・分量(1人分) -

  1. キンキ 1本
  2. 昆布 10g
  3. 180g
  4. 10g
  5. パプリカ(黄) 20g
  6. 片栗粉 15g
  7. 10g

- レシピの作り方 -

  1. キンキを3枚におろし中骨も抜く
  2. 大きさによりますが、片身で3カットする
  3. 切り身に片栗粉をまぶし180gのお湯に昆布、酒、塩(各10g)入れる
  4. 沸いたら切り身を入れ中火で3~4分酒蒸しする
  5. 240℃のオーブンにキンキの頭と骨を入れ、しっかり焼く(10分くらい)
  6. 酒蒸しした出汁に片栗粉で(10g)とろみをつける
  7. 焼いた骨の上にキンキの身をのせ出汁あんをかける
  8. パプリカ(20g)を細かくきざみ上からかける

- 水産物情報 -

魚種名様似産 キンキ

産 地北海道

ビストロあぐり

菊池豪さん

東京都目黒区上目黒1-6-7 小島ビル1F
TEL.03-3792-3792
- その他のレシピ -