次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

真ハタの昆布〆タタキと春菊のサラダ

真ハタは色々食べ方がありますが、脂がのっている場合は刺身が一番おいしいので、昆布で〆て、香り高い生で食べられる春菊とごま風味のぽん酢と和えました

- 材料・分量(2〜4人分) -

  1. 真ハタ 6切
  2. サラダ春菊 40g
  3. 新じゃが芋 1〜2個
  4. 赤パプリカ 少々
  5. (A)芝麻醤 60g
  6. (A)醤油 60g
  7. (A)橙酢 70g
  8. (A)グラニュー糖 10g
  9. (A)唐辛子パウダー 2g
  10. 油葱酥(フライドオニオン)

- レシピの作り方 -

  1. 真ハタを三枚におろして皮を引く、骨を抜く。塩をまんべんなくなじませて半日ねかせる。昆布で〆て、さらに1日ねかせ、炙ってタタキにする
  2. ドレッシングを作る。Aを全て合わせてよくまぜる
  3. 新じゃが芋を半分に切り2〜3mmにスライスする。軽く塩をふり鉄板などで両面焼き色が付くまで焼く
  4. 赤パプリカを線切りにする。春菊を食べやすい大きさにカットして水洗いする
  5. 皿に①、③、④を盛り付け、②のドレッシング、油葱酥をかける
  6. 昆布〆した真ハタをタタキにする。鉄串でコンロで炙る
  7. 氷水で冷まし、薄くスライスして盛り付ける

- 水産物情報 -

魚種名マハタ

産 地三重県

遊猿

大内誠也さん

東京都新宿区荒木町6-39 ガーデンツリー 2F
TEL.03-6274-8987
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