次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

縞鰺炭火焼 春菊とヘベスのおひたし

炭火焼ならではの燻製された縞鰺と春菊の香りとほのかな苦味、ヘベスの酸味とジューシーな果汁を合わせて食べることで、口の中で合わさった味と香りが重層的な味わいを生み出します。

- 材料・分量(1人分) -

  1. 縞鰺 80g
  2. 春菊 1/4把
  3. しいたけ 1個
  4. 2番だし 100cc
  5. 1g
  6. 薄口醤油 10cc
  7. みりん 10cc

- レシピの作り方 -

  1. ヘベスは皮をむき、薄皮も向いて果肉だけにする
    しいたけをスライスして、2番出汁に薄口とみりんを入れ、しいたけをさっと一煮立ちさせ冷ましておく
    春菊を茹でて、氷水で冷まし、水気を絞って上記の出汁にひたす
    ヘベスも一緒に浸す
  2. 塩をした縞鰺を炭火で焼く
    縞鰺の皮目に切り込みを入れて、串にうつ
    皮目から落ちる脂で煙を立たせて、魚に香りをまとわせるように焼く
  3. 1,のおひたしと魚を交互に重ね盛りする

- 水産物情報 -

魚種名熊野産 シマアジ

産 地三重県

日本料理 衛藤

衛藤進一さん

東京都大田区蒲田3-17-16
TEL.03-6715-9727
- その他のレシピ -