次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

ホッキ貝と菜の花のリゾット添え

新鮮な北海道産活ホッキ貝を丸々楽しめる一品です。
鉄板でサッと焼いた甘味たっぷりのホッキ貝と菜の花のほろ苦さをリゾットがまとめております。
旬のホッキ貝と菜の花の滋味深い共演をぜひお楽しみください。

- 材料・分量(10人分) -

  1. 活ホッキ貝 10個
  2. 2合
  3. 菜の花 1PC
  4. きのこ(好みのもの) 1PC
  5. ブイヨン 2合
  6. 牛乳 2合
  7. バター 適量
  8. しょうゆ 少量
  9. パルミジャーノ粉末 100g
  10. ソースジェノベーゼ 少量

- レシピの作り方 -

  1. Aホッキ貝の下処理をする
    1.貝柱(左右2か所)にオイスターナイフを入れ貝柱を外し殻を開く。丁寧に身を外し、口をカットし砂を流す。ひもも裏返してよく洗う
    2.本体、貝柱、ひもにわける
    3.本体は横に半分に開くようにナイフを入れる。中の内臓はきれいにこそげる
    4.砂が残らないようによく洗い水分を切っておく。殻は煮沸殺菌後、乾燥させる
  2. B菜の花リゾットの下準備をする
    1.好みのきのこを粗みじん切りにする
    2.鍋にオリーブオイル、きのこを入れて塩こしょうしフュエする
    3.米にホッキ貝のだし汁1の割合で火にかける。沸騰したら弱火におとして蓋をし、8分加熱後、火を止めて8分蒸らす。粗熱を取り容器に移しておく。菜の花は適当な大きさにカットしておく
  3. C仕上げて盛り込む
    1.厚手の小鍋にBを入れ、牛乳、ホッキ貝の出汁を入れ弱火にかけておく。貝殻も温めておく
    2.菜の花の葉の部分を鉄板で空焼きしておく。上がり塩をする
    3.Aで下準備したホッキ貝とBで下準備した菜の花をオイルでサッとソテーする。少量のバターをノワゼット(はしばみ色)にし、しょうゆを少したらしてからめる。食べやすい大きさにカットする
    C-1.mp小鍋にソテーした菜の花とソテーしたときに出たホッキ貝のジュを入れて、合わせ、パルミジャーノ粉末を加えて手早く合わす
    4.温めておいた殻に菜の花リゾット、ソテーしたホッキ貝を盛り込み皿にのせる。空焼きした菜の花をあしらい、ソースジェノベーゼを少量あしらう
  4. D素早く提供する

- 水産物情報 -

魚種名北寄貝

産 地北海道

揚八 グランフロント大阪

池島治夫さん

大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館7F
TEL.06-6485-7784
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