次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

真ハタの西京焼き

上品な白身のハタを西京味噌に漬け込みました。
程よく水分が抜け、旨味が凝縮し、味噌の香りが移ったハタは、より上品でおいしい焼き物に仕上がります。

- 材料・分量(1人分) -

  1. 真ハタ 1切れ 50g
  2. 西京味噌 100g
  3. 砂糖 10g
  4. 10cc
  5. 季節のあしらい 適量

- レシピの作り方 -

  1. 分量の調味料を合わせ、味噌床を作る。
  2. ハタは鱗を引き、鰓と内臓を取り、水で洗いよく洗い地を取り除く。
  3. 3枚に卸し、腹骨・中骨を取り、50g程度の切り身にする。
  4. 切り身に塩をして、余分な水分、臭みを取る。
  5. ハタの切り身をさらしで包むようにして、味噌床に二日程度漬け込む。
  6. 味噌に漬けたハタを取り出し、焦げないように焼き上げる。
  7. 器に盛り、季節のあしらいなどを添えて完成させる。

- 水産物情報 -

魚種名尾鷲産 マハタ

産 地三重県

日本料理 よし邑

冨澤浩一さん

東京都板橋区蓮根2-19-12
TEL.03-5970-5889
- その他のレシピ -