次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

鯛の香草フライドリア

お米は鯛の骨でとった出汁と鯛の身をたっぷり入れて贅沢に仕上げました。炊き立てのご飯にホワイトソースをかけローズマリー入りのパン粉をかけています。ごろごろと入っているタイカツも良いアクセントです。レモンの香りであっさり食べやすい一品に。

- 材料・分量(8人分) -

  1. 1ℓ
  2. 鯛の骨 1匹分
  3. 2合
  4. 薄口醤油 大さじ1
  5. 小さじ1
  6. 小さじ1/4
  7. バター 50g
  8. 薄力粉 50g
  9. 牛乳 600g
  10. 適量
  11. 白こしょう 適量
  12. チキンコンソメ(粉末) 小さじ1
  13. 玉ねぎ 300g
  14. 薄力粉 適量
  15. 鶏卵Lサイズ 1個
  16. パン粉 適量
  17. サラダ油 適量
  18. ローズマリー 2g
  19. パン粉 40g
  20. レモン 1個
  21. ミックスチーズ 240g
  22. 300g
  23. 少々
  24. 白こしょう 少々

- レシピの作り方 -

  1. 水1ℓに対して1匹分の鯛の骨を入れて1時間ほど煮て出汁をとる。粗熱をとっておく
  2. 米を研ぎ、鯛の出汁、調味料、鯛半身を入れて炊く
  3. フライパンにバターを熱して小麦粉をふるい入れて炒めて、少しずつ牛乳を入れてのばし、調味料で味を調える。別のフライパンで玉ねぎの甘みを引き出すように炒めてソースと合わせ冷やしておく
  4. ローズマリーをフードプロセッサーにかけて細かくパン粉(40g)と混ぜておく(トッピング用)
  5. 鯛半身を2cm角に切り、薄力粉、卵、パン粉の順につけて、180℃の油できつね色になるまで揚げる。鯛の切り身には、塩、白こしょうを少々ふる
  6. 鯛めし(1人90g)にレモン(1人1/8個分)の果汁を搾り、ベシャメルソース(1人70g)、鯛カツ(1人5個 )、チーズ(1人70g)、ローズマリー入りのパン粉(5g)の順にのせる
  7. 200℃に予熱したオーブンで約10分、焼き色がつくまで焼く
  8. 上にローズマリーをかざる

- 水産物情報 -

魚種名マダイ

産 地愛媛県

学校法人 松柏学院 倉吉北高等学校

野坂亜美、松井暖音、足立匠、上山修、鈴木春菜、米村莉璃さん

鳥取県倉吉市福庭町1-180
TEL.0858-26-1351
- その他のレシピ -