次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

タコのポルペッティーニ プッタネスカ風

プッタネスカ、イタリア語で"娼婦風"という意味のオリーブ、アンチョビ、ケイパー、トマトを使ったソースです。タコの旨味に塩気や酸味などがプラスされ、一口でしっかりとした味わいを感じる事が出来ます。また、味わいがしっかりとしている為、お酒とも相性抜群です。

- 材料・分量(10人分) -

  1. タコ(約600g) 1杯
  2. 白ワイン 200ml
  3. 400ml
  4. 塩(水分に対して2%) 12g
  5. オレガノ 2g
  6. 1ヶ
  7. パン粉 25g
  8. 牛乳 25ml
  9. グラナーパターノチーズ 25g
  10. 魚醤 5ml
  11. オリーブ(黒) 10粒
  12. アンチョビフィレ 5枚
  13. ケイパー 40粒
  14. トマトペースト 少々
  15. 卵(仕上げ用) 1ヶ
  16. パン粉(仕上げ用) 適量

- レシピの作り方 -

  1. タコは足と頭に切り分けて、口などの部分は外してブツ切りにしておく
  2. 鍋に①と白ワイン・水・塩を加えて火にかけて一度沸かす(イタリアンパセリの軸やセロリの葉などあれば一緒に入れておく)
  3. ②が沸いたら弱火にして蓋をして柔らかくなるまで約1時間煮込む(オーブンがあらば約160℃に熱して入れておく)
  4. タコが柔らかくなれば水気を切ってオレガノと一緒にミキサーで回す(ダマになるまで混ぜない様に気をつける)
  5. タコの繊維が少し残る為、まな板にうつして、包丁で軽く叩く
  6. ボウルに⑤と卵・牛乳・パン粉・グラナーパターノチーズ・魚醤を入れて練る。10gずつに分けておく
  7. 黒オリーブは4等分、アンチョビフィレは小骨がある為、包丁で軽く叩く
  8. ⑥に黒オリーブ1/4・アンチョビフィレ・ケイパー1粒・トマトペーストを絡めて丸になる様に形を整える
  9. 仕上げ様の卵にくぐらせて、しっかりとパン粉を付けて表面が色づくまで揚げたら完成

- 水産物情報 -

魚種名タコ

産 地香川県

RISTORANTE SPELLO

飯塚宗則さん

大阪府大阪市中央区久太郎町1-6-20 1F
TEL.06-6262-7044
- その他のメニュー -