次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

メヒカリの竜田揚げれもんマヨ

メヒカリは骨ごと食べられるように油で2度揚げしてます。下味を付けて揚げてありますので、そのままでも食べられますが、味の変化をつけてレモンマヨをご用意いたしました。お子様から食べられる一品となっております。

- 材料・分量(2人分) -

  1. メヒカリ 10本
  2. 生姜おろし 少々
  3. ニンニク 少々
  4. 正油 小さじ1
  5. 小さじ1
  6. 小麦粉 大さじ1
  7. 片栗粉 大さじ1
  8. 360ml
  9. レモン汁(米酢) 小さじ1
  10. 玉子の黄身 1個
  11. 砂糖 大さじ1
  12. 白髪葱 1本
  13. 万能葱 少々
  14. レモンの皮 1/6個。市松にむいたもの
  15. いりゴマ 少々
  16. 酒塩水 水に対して酒・塩3%ずつ
  17. 適量
  18. とき辛し 小さじ1
  19. ディル 1本

- レシピの作り方 -

  1. メヒカリは鱗を取り、けつ穴から包丁を入れてエラまでとり除き、頭をつけた状態で水洗いをして酒塩水に一晩漬けておく
  2. メヒカリをよく水気を切り、キッチンペーパーなどでよく拭き、(生姜、ニンニク、正油、酒)で洗い、小麦粉、片栗粉(半・半)をまぶす
  3. 油170度~175度位で揚げる
  4. 卵の黄身に油を少しずつ加えて、マヨネーズみたいな玉子の素(素玉とも言う)を造る。途中、塩をひとつまみ(適量)入れると締まる
  5. 玉子の素にレモン汁、とき辛し、砂糖を入れて、レモンの皮の刻みを入れる。甘酸っぱいマヨネーズを作る(レモンマヨ)
  6. 白髪葱、ディルを約2cmに切り揃えたものを上に飾る(ディルがなければ、パセリのみじんぎりでも)
  7. レモンを添える。レモン1/6個の皮の部分を市松にむく(かざり切り。縦1本、横2本に包丁を入れ、皮を包丁目まで薄くむく)
  8. ゴマと万能葱をふり、まわりにレモンマヨソースを描く

- 水産物情報 -

魚種名沼津産 メヒカリ

産 地静岡県

こうしゅう庵

島田欽司さん

山梨県中巨摩郡昭和町河西1023 ハッピープラザ1-1
TEL.055-268-1788
- その他のレシピ -