次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

マハタ昆布締め 菊菜のスダチ酢浸し

マハタを昆布締めにすることで旨みを加え、身を引き締めています。菊菜と舞茸のお浸しの上にマハタを並べ、すり柚子の香りを加えています。手元でスダチをぎゅっと絞り、マハタの旨みと共にあっさりと味わってください。

- 材料・分量(2人分) -

  1. マハタ 120g
  2. 昆布 適量
  3. 菊菜 1束
  4. 白舞茸 1/2パック
  5. 白葱 1/8本
  6. 柚子 1/4個
  7. スダチ(1/2個は浸しの絞り用) 1と1/2個
  8. A(浸し地)/だし汁 250cc
  9. A(浸し地)/薄口醤油 大さじ1
  10. A(浸し地)/塩 適量
  11. A(浸し地)/みりん 小さじ2

- レシピの作り方 -

  1. マハタはへぎ造りにして塩をして、馴染めば昆布に並べて20分たてばバットにとる
  2. 白舞茸は食べやすい大きさにして、Aの浸し地でさっと炊き、冷やしておく
  3. 菊菜は軸を除いて長さを4cmほどに整え、熱湯で色よく茹でて冷水にとり、水気をよく切って、2に浸しておく
  4. 白葱は4cmの長さで白髪葱にし、水で洗って水気をきる
  5. 3の汁気を適度に切り、スダチの汁を適量加えて混ぜ、器に均等に広げる。その上に1のマハタを並べ、白髪葱を飾ってすり柚子を散らし、半分に切ったスダチを添える

- 水産物情報 -

魚種名マハタ

産 地三重県

大阪成蹊短期大学

松野陽さん

大阪市東淀川区相川3-10-62
TEL.06-6829-2567
- その他のレシピ -