次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

富士山サーモンのペルー風南蛮漬け

お刺身でも美味しい富士山サーモンに調理を加え、新しい一品に!地球の裏側の南蛮漬けでお召し上がり下さい。唐辛子の原産国・ペルーにある旨み唐辛子を使って、ビネガーと蜂蜜で甘酸っぱく仕上げました。ペル ー産オリーブ、トマト、茹で卵と彩りもよく、おつまみとしてもご飯のおかずとしても!

- 材料・分量(2人分) -

  1. 皮付き富士山サーモンフィレ半身 1/3枚
  2. オリーブオイル 大さじ3
  3. 無塩バター 25g
  4. 薄力粉 適量
  5. 少々
  6. 白胡椒 少々
  7. アン・パンカ 大さじ1
  8. ニンニク 1片
  9. 赤ワインビネガー 30cc
  10. 蜂蜜 大さじ1
  11. 乾燥オレガノ ひとつまみ
  12. トマト 1/2個
  13. 茹で卵 1個
  14. ペルー産オリーブ 2粒
  15. パセリ 適量
  16. 赤玉葱 1/2個

- レシピの作り方 -

  1. 富士山サーモンを塩鮭のようにカットして軽く塩をし、クッキングペーパーに包んだ上からラップで包む。1時間ほど馴染ませたら取り出し、薄力粉を打って余分を払っておく
  2. 鍋にオリーブオイルを大さじ1を加え、中火でニンニクのすりおろしを炒める。香ばしくなったところでアヒ・パンカを入れてよく炒める。赤ワインビネガーを注ぎ、煮詰めながら蜂蜜を溶かし加える
  3. フライパンにオリーブオイル適量を引いて中火にかけ、サーモンの皮面を下に焼き始めたら弱火にする。あまり動かさずに焼き色をつけて、皮がパリッとしたら裏返し、バターを加えジュワジュワ泡立たせながらバターを皮面にかけ、中心に火が入る手前で皿などに取る
  4. 縦割りにした赤玉葱を更に表面部分が1cmくらいになるくし切りにカットして、②のソースに火を入れながら絡め、しんなり馴染ませる。トマトは赤玉葱と同様のくし切りにしておく
  5. お皿にサーモンを置き、④のソースと赤玉葱、トマト、スライスした茹で卵、ペルー産オリーブを盛り付ける。オリーブオイルを少々まわしかけ、パセリをふって完成

- 水産物情報 -

魚種名富士山サーモン

産 地静岡県

荒井商店

荒井隆宏さん

港区新橋5-32-4 江成ビル1F
TEL.03-3432-0368
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