次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

鯛のからし粥床漬け焼き

この料理が生まれたこと愛媛の養殖真鯛。身が柔らかく、豊富な脂が特徴だと感じました。水分を入れ替えること。それがこの料理技法の一番のポイントです。長期寝かせることさらにからしを合わせることで臭みが消え、塩分濃度を調整することで、柔らくなりすぎず、歯切れのよい触感となりました。炊き立

- 材料・分量(12人分) -

  1. 1尾
  2. 生米麹 100g
  3. 藻塩 30g
  4. 粉からし 10g
  5. おかゆ 2合分

- レシピの作り方 -

  1. 粉からしをお湯で練る
  2. おかゆを作り冷やし、藻塩と生米麹とからしを入れ、ハンドミキサーで撹拌し、粥床を作る
  3. 鯛を捌き、皮を引き骨を抜く
    皮目に切れ目を入れ適度な大きさに切りつけを行う
  4. ②の粥床に③の鯛を入れ、ラップをかぶせ、0度の冷蔵庫で2週間寝かせる
  5. 粥床から取り出し水洗いして串を打ち、遠火の強火でじっくり焼く
  6. 粥床から取り出し水洗いして串を打ち、遠火の強火でじっくり焼く
  7. 串回し抜き、器に盛る

- 水産物情報 -

魚種名マダイ

産 地愛媛県

日本料理 空 cu

橋爪孝友さん

大分県国東市国東町鶴川555-1
TEL.0978-72-2130
- その他のレシピ -