次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

サワラのポワレ紅くるり大根のナージュ

サワラは皮面をしっかり焼いた後に、低温で身に火を通しているので、皮の香ばしい香りと食感、身のしっとりとした口当たりの対比を楽しめます。鮮やかなソースは「紅くるり」という中まで紅色の美しい大根を使用。大根のみずみずしさに甲殻類の旨みをのせたソースで召し上がっていただきます。

- 材料・分量(1人分) -

  1. サワラ 1切れ
  2. バター 適量
  3. 適量
  4. エシャロット(みじん切り) 10g
  5. サラダ油 適量
  6. 紅くるり大根 80g
  7. ガランガ出汁 190g
  8. くず粉 適量
  9. (A)水 1.8L
  10. (A)ガランガ 60g
  11. (A)コブミカンの葉 7枚
  12. (A)レモングラス 60g
  13. (A)甲殻類のコンソメ 400g
  14. (A)ソーラーソルト 4かけ

- レシピの作り方 -

  1. Aでガランガ出汁を作る。この内190gを使用する
  2. エシャロットをサラダ油で炒め、おろした紅くるり大根を加え、塩少々をして軽く炒める。ガランガの出汁を加え、くず粉で濃度をつける
  3. サワラにポマード状のバターをナッペして皮面をしっかりと、身はサッと焼く。ガス台前の温かい所やコンベクション(1分風速MAX)などを使い芯温46℃までもっていく。仕上げに塩で味を調える
  4. 皿に②の紅くるり大根のナージュをひき、③ののサワラを置く。お好みでハーブやスライスした紅くるり大根を添える

- 水産物情報 -

魚種名久滋産 サワラ

産 地岩手県

オトワレストラン

音羽元・音羽 創さん

栃木県宇都宮市西原町3554-7
TEL.028-651-0108
- その他のレシピ -