次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

連子鯛のサルティンボッカ(生ハム包みソテー)

連子鯛の火入れをした時のふわっとした身質に、生ハムの旨味と塩気、セージの香り、バターでソテーしたリッチさをプラスして、仕上げにレモンの酸味で爽やかに召し上がっていただける料理です。

- 材料・分量(1人分) -

  1. 連子鯛(さばいて骨を抜いたもの)1枚 100〜150g
  2. 生ハムスライス 3〜4枚
  3. レモン 1/8カット
  4. セージ 4〜5枚
  5. 無塩バター 10g
  6. 小麦粉 少量
  7. 白ワイン 10cc
  8. オリーブオイル 10cc

- レシピの作り方 -

  1. おろした連子鯛の身の方に薄く塩を振る
    (生ハムに塩気があるため、薄めで良い)
  2. 包む用の生ハムをまな板の上に並べ、連子鯛の皮目を下にし、乗せる
    身の上にセージを3枚乗せる 生ハムで綺麗に包み込む
  3. 生ハムで包んだ身の両面に薄く小麦粉を振りかける
  4. フライパンにオリーブオイルを敷き、巻き終わりの身の面から中火でソテーしていく
    薄いキツネ色まで焼いたら、反対の面も同じようにソテーする
  5. 両面ソテーしたら、余分な油をキッチンペーパーなどで拭き取り、バターと残りのセージを入れ、強火でバターを焦がすように焼く
  6. 少し焦げたバターの良い香りがしたら、すぐに白ワインを入れ、アルコールを飛ばしカットしたレモンを絞り入れる
  7. 皿に乗せ、フライパンの中のソースも上からかけ仕上げる

- 水産物情報 -

魚種名萩産 レンコダイ

産 地山口県

PIZZERIA TRATTORIA Duomo

高久隼人さん

岡山県岡山市北区錦町3−4 山佐ビル101
TEL.086-227-1117
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