次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

白子とタラときのこのホイル焼き

今が旬の白子とタラを思う存分味わって頂くためにホイルで包み、旨味を凝縮しました。白子のトロッとした味わいとタラの淡白な味わいが口の中で合わさり、一口食べただけで富山の海の幸の虜になるだけでなく、体の内から元気があふれ出してきます。

- 材料・分量(1人分) -

  1. タラの切り身 2切
  2. 白子 2切
  3. 昆布 1枚
  4. きのこ(しめじ、まいたけ、エリンギ) 約60g
  5. 塩・コショウ・酒 少々
  6. バター 8g
  7. ほうれん草(乗せるものは適量) 1束
  8. 柚子 1片
  9. ポン酢、もみじおろし 適量
  10. (ほうれん草のダシ用)白だし 120cc
  11. (ほうれん草のダシ用)薄口醤油 20cc
  12. (ほうれん草のダシ用)みりん 20cc

- レシピの作り方 -

  1. アルミホイルをひく。その上に1枚昆布をひく。お湯を沸かす。お湯の中に塩ひとつまみ入れる
  2. 昆布の上に酒を少々ふる(タラの身がくっつかないためと昆布の旨みが出やすいように)。ほうれん草は茎の部分からお湯の中に入れる
  3. タラ2切、白子2切を昆布の上に並べる。ほうれん草をお湯から上げ、氷水につけて絞り、適当な大きさに切る
  4. タラの上にしめじ、まいたけ、エリンギをばらしたものをのせる(きのこ類は全部でおよそ60g)。ほうれん草のダシにつける(材料参照)
  5. きのこ類の上に塩コショウ・バターをのせ、ホイルで包む(塩・コショウは少々、バターは8g)
  6. 200度で熱したオーブンの中に約12分蒸し焼きにする
  7. 串をさしてアルミホイルの上から火が通っていることを確認したら、アルミホイルの上を少し開ける
  8. 仕上げにほうれん草・柚子をきのこ類の上にのせて完成
  9. ポン酢・もみじおろしをお好みでつける

- 水産物情報 -

魚種名陸奥産 マダラ

産 地青森県

えどや

草開亮自さん

富山県富山市新富町2-11
TEL.090-2098-3837
- その他のレシピ -