次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

媛スマ 藁炙り ビーツ

媛スマの旨味を最大限に楽しんで頂く為、厚切りにして召し上がって頂きます。藁で炙る事で表面のスジを焼き、歯切れが良くなると共に、やや温度が上がる事で、香りと脂の甘みが引き出されます。

- 材料・分量(8人分) -

  1. 媛スマ 半身
  2. ビーツ 200g
  3. 浅利汁(浅利を白ワインで煮出したもの) 200g
  4. 白ワインビネガー 50g
  5. ひまわり油 100g
  6. ごま油 10g
  7. 赤小玉ねぎ 10ケ
  8. 新生姜 100g
  9. 白ワインビネガー 100g
  10. 200g
  11. 5g
  12. グラニュー糖 30g
  13. 穂紫蘇 適量
  14. マイクロアカシソ 適量
  15. レッドママランサス 適量
  16. 紅たで 適量

- レシピの作り方 -

  1. 【赤小玉ねぎと新生姜のピクルス】
    赤小玉ねぎは半割、新生姜は皮をむいて、5mm径くらいの棒状に切る
    沸騰したお湯で10秒茹でる
    白ワインビネガー、水、塩、グラニュー糖を鍋で沸かし、密閉できる容器に入れて、そこに赤小玉ねぎと新生姜も入れ、すぐに蓋をして、氷水につける
    1週間以上おく
  2. 【ビーツソース】
    ビーツをざく切りにして、浅利出汁と一緒に鍋に入れ、蓋をして火が通るまで煮る
    ミキサーにかけて、白ワインビネガー、ひまわり油、ごま油を入れ、塩で味を整える
  3. 【媛スマ】
    三枚におろして、中骨をすくように縦にわたす
    塩をうって、冷蔵庫で2時間寝かし、キッチンペーパーで水気をぬぐう
    藁に火をつけ、炙る
  4. 【盛り付け】
    ビーツのソースをひき、厚切りのスマをのせる
    ピクルス、ハーブをのせる

- 水産物情報 -

魚種名スマ

産 地愛媛県

ル・タン・ペルデュ

小倉穂高さん

愛知県名古屋市中区栄2-1-14 コモングランドビル2F
TEL.052-204-2114
- その他のレシピ -