次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

スマカツオと富良野白葱の和え物

スマカツオは本カツオのようなカツオ独特の香りがないので、今回は燻製や炙りなどにはせずに、皮を引いて使いました。脂は十分にありますがあっさりとした味わいのため、焼くと柔らかく甘みの出る富良野産の白葱に山椒、ゴマ、浅葱をアクセントに加え、和えるという調理方を選びました。

- 材料・分量(2人分) -

  1. スマガツオの切り身 8枚
  2. 富良野産白葱(白葱でも可) 2本
  3. 浅葱 1束
  4. 白ゴマ 5g
  5. 青山椒 5g
  6. 薄口醤油 大さじ2
  7. こめ油 適量
  8. 少量
  9. しょうが 10g

- レシピの作り方 -

  1. 白葱としょうがをみじん切りにする
  2. こめ油を鍋にひき、1のしょうがを入れ弱火でじっくりと炒める。しょうがの香りが立ってきたら1の白葱と青山椒、白ゴマを入れ炒め、しんなりとしたら薄口醤油と塩で調味し、氷水で急冷する
  3. スマカツオは、薄口醤油大さじ1(分量外)で5分ほど漬ける
  4. ③からスマカツオを取り出し、②と1cm の長さに切った浅葱と和える

- 水産物情報 -

魚種名スマカツオ

産 地愛媛県

日本料理 翠

岡崎直哉さん

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TEL.06-6214-4567
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