次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

鯛の変わり揚げ2種

じゃが芋の千切りで冬の蓑虫の様な仕上げにし、味は、鯛とポテトチップスを食べたような感覚です。もう一方は道明寺粉を使い、米のポン菓子の様な仕上げです。いずれもサクサクした食感です。昆布茶塩で味の深みが一層増します。

- 材料・分量(4人分) -

  1. 鯛切り身(20g) 8切れ
  2. 道明寺粉 40g
  3. じゃが芋(メークイン)L 1個
  4. 小麦粉 大さじ2
  5. 片栗粉 大さじ2
  6. 卵白 1個
  7. 揚げ油 適量
  8. 昆布茶・塩 各小さじ1
  9. 適量
  10. 適量

- レシピの作り方 -

  1. 鯛は一口大に切り、酒、塩をあて、10分後に、打ち粉をする
  2. じゃが芋は縦けんにする
  3. じゃが芋と片栗粉を混ぜ手の上に広げ、中心に1鯛の切り身を置き、しっかり巻き、握る(4切れ分)。やわらかい粘土状にする
  4. 1の鯛に卵白をつけ、道明寺粉をつける(4切れ分)
  5. 3と4を180℃の油で揚げ、昆布茶塩をふる

- 水産物情報 -

魚種名タイ

産 地三重県

兵庫栄養調理製菓専門学校/有馬温泉 奥の細道 旅篭 関所

柏木直樹さん

兵庫県西宮市北昭和町9-32
TEL.0798-66-1981(代)
- その他のレシピ -