次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

傣族烤富士山三文魚~富士山サーモンの傣族ハーブ焼き魚

富士の湧き水で養殖している富士山サーモンは淡泊でありながらも、身がしまっている味わいのある魚です。雲南省に住む傣族の淡水魚をレモングラスとともに炭火焼にする料理を、今回は富士山サーモンで作り、普段とは違った味わいを表現しました。

- 材料・分量(3人分) -

  1. 富士山サーモン 約400g
  2. 塩、胡椒 少々
  3. レモングラス 4本
  4. 香菜 30g
  5. ディル 30g
  6. 生青唐辛子 1本
  7. 細ねぎ 30g
  8. 1つまみ
  9. 白絞油 少々
  10. 木姜油 少々
  11. (A)濃口醬油 50ml
  12. (A)シーズニングソース 50ml
  13. (A)ナンプラー 少々
  14. (A)みりん 少々
  15. (A)生青唐辛子 1本
  16. (A)生赤唐辛子 1本
  17. (A)ニンニク 1片

- レシピの作り方 -

  1. Aの材料で唐辛子醤油を準備する。生青唐辛子、生赤唐辛子、ニンニクを2mmにスライスし、調味料と一緒に2週間ほど漬ける
  2. 富士山サーモンの半身を約400gにカットする。下塩、胡椒をしペーパーをのせ約30分置く
  3. 香菜は葉、茎を含め1cm幅にカット。ディルは固い茎の部分だけ取り除く。生青唐辛子、細ねぎはみじん切りにする。すべてボウルに入れて塩で和え、白絞油を加える
  4. オーブンを250℃に予熱する
  5. ②の富士山サーモンのペーパーを外し、オーブン用の鉄板にのせる。富士山サーモンの上に③のハーブ、レモングラスの順にのせ、木姜油をかける
  6. ⑤を予熱しておいたオーブンへ入れて、8~10分焼く。レモングラスが少し焦げ、富士山サーモンに火が入り、皮がパリッとしたらオーブンから出す
  7. ⑥を皿に移し、①の唐辛子醤油を大さじ2ほど添える

- 水産物情報 -

魚種名静岡 富士宮産 富士山サーモン

産 地静岡県

中国菜 木燕

木嶋正明さん

長野県伊那市荒井3447-3 中国菜木燕
TEL.0265-97-1401
- その他のレシピ -