次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

ブリと玉ねぎの梅煮

この時期、脂ののったブリを普段のような生姜をきかせた甘辛い味付けではなく、梅干の酸味と玉ねぎの甘さを楽しめる仕上がりになると思います。そろそろ新玉ねぎも出始める時期なので、玉ねぎを多めに入れて血液サラサラをうたうのもいいかもしれません。

- 材料・分量(1人分) -

  1. ブリ切身 2切(200g)
  2. 玉ねぎ 1/2個
  3. 梅干し 3ケ
  4. 濃口しょうゆ 80㏄
  5. 日本酒 200㏄
  6. みりん 50㏄
  7. 200㏄
  8. 砂糖 20g

- レシピの作り方 -

  1. 小鍋に湯を沸かし、ブリの切身をサッと湯通し、冷水でウロコやぬめりを取りのぞき、水気を切っておく
  2. 小鍋に酒、水、しょうゆ、みりん、砂糖、梅干しを入れ、落し蓋をのせ強火で5分ほど煮る
  3. 落し蓋をとり、時々スプーンで煮汁をかけながら煮つめる
  4. 煮汁が少なくなり照りが出てきたら、味を確認し、皿にもりつけて完成

- 水産物情報 -

魚種名宇和島 養ブリ

産 地愛媛県

黒潮亭 三番町 別館

大亀由人さん

松山市三番町2-5-14
TEL.089-954-3150
- その他のレシピ -