次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
  • 0
  • 次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚食文化
    のいただきます。
 

宇和島風鯛めし

愛媛の郷土料理の鯛めしは、戦国時代に活躍した村上水軍が考えたといわれる漁師飯です。タレに漬けた鯛のお刺身をタレごと温かいご飯に乗せました。濃厚な卵の味、甘めのタレにプリプリの鯛が良く合います。シンプルな味付けだからこそ素材の味が引き立つ一品です。

- 材料・分量(1人分) -

  1. 40g
  2. 白米 150g
  3. ねぎ 1g
  4. 刻み海苔 1g
  5. 白ごま 1g
  6. 醤油 50g
  7. みりん 20g
  8. 砂糖 20g
  9. 生卵(黄身) 1個

- レシピの作り方 -

  1. 鯛を1枚10gに捌く。
  2. 醤油、みりん、砂糖を合わせておく。
  3. 合わせた調味料に鯛を漬け込む。
  4. 20分間漬け込んだら器にご飯を盛り付けする。
  5. ご飯に円を描くように鯛をのせていく。
  6. 中心に少しくぼみをつくっておき黄身をのせる。
  7. 最後に刻み海苔、白ごま、ネギを散らして完成。

- 水産物情報 -

魚種名熊野産 真ダイ

産 地三重県

いよの舞久万ノ台店

山田さん

愛媛県松山市久万ノ台403
TEL.0899-992-9595
- その他のレシピ -