次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

鯛の柚子あんかけ

うるち米ともち米を混合させ、もちもち感のあるご飯に。鯛の切り身をのせ、あんをかけることで鯛茶漬けとは一味違う新感覚の一品に仕上げました。あんの柚子が香り高く、酸味を生かしさっぱりと楽しめる味となっています。

- 材料・分量(2人分) -

  1. うるち米 30g
  2. もち米 20g
  3. 小豆のゆで汁 50g
  4. 食塩 0.5g
  5. 鯛の切り身 40g
  6. 青しそ 0.5g
  7. 柚子あん/混合だし 50g
  8. 柚子あん/薄口しょうゆ 1.5g
  9. 柚子あん/食塩 0.5g
  10. 柚子あん/柚子果汁 1g
  11. 柚子あん/柚子皮 1g
  12. 柚子あん/片栗粉 2g
  13. 柚子あん/水 5g

- レシピの作り方 -

  1. うるち米ともち米を洗米し、分量外の水で約30分間浸漬させる。浸漬後、水気をよく切り、小豆のゆで汁・食塩を加え炊く
  2. 鯛を一切れ10g相当の切り身にする(4切)。青しそ、柚子皮を細切りにする
  3. 〈柚子あん〉だし汁、薄口しょうゆ、食塩、柚子果汁をひと煮たちさせる。水溶き片栗粉でとろみをつけ、片栗粉の粉っぽさがなくなるまで弱火で加熱する。火を止め、⑵の柚子皮を加える
  4. ⑴のご飯が炊けたら器に盛り付け、ご飯の上に鯛の切り身を盛り付ける
  5. 柚子あんを沸騰直前まで再加熱し⑷に注ぐ。※あんは、鯛の切り身にかけるように注ぐ
  6. 真ん中に(2)の青しそを添えて完成

- 水産物情報 -

魚種名マダイ

産 地新潟県

国際調理製菓専門学校

笠原夕奈さん

新潟県新潟市中央区古町通3-560
TEL.025-210-8805
- その他のレシピ -