次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
  • 0
  • 次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚食文化
    のいただきます。
 

おかそだちサーモンと季節野菜のパフェ

安全で安心、クリーンな環境で育った木更津生まれのおかそだちサーモンを、季節のお野菜と合わせてパフェ仕立てに仕上げました。

- 材料・分量(1人分) -

  1. おかそだちサーモン 30g
  2. 菜の花 1.5本
  3. アイオリ(卵黄、サラダ油、マスタード、ニンニク、ビネガー) 適量
  4. 人参ムース(人参ピューレ、クミン、バター、生クリーム) 30g
  5. セルベル(発酵クリーム、ニンニク、エシャロット、ディル) 適量
  6. 塩(マリネ用塩、グラニュー糖) 適量
  7. ジャラハニー、タスマニア産ウイスキー 適量
  8. コンソメ、ゼラチン、トマト、エストラゴン、黒胡椒 30g
  9. 菊の花、紅タデ、マイクロリーフ 適量
  10. exvoil 適量

- レシピの作り方 -

  1. おかそだちサーモンをマリネする
    塩とグラニュー糖を2:1の割合で混ぜたものを用意する
    サーモンは皮付きのまま、先ほどの混ぜたグラニュー糖、塩を全台にまぶしていく
    ジャラハニー1:ウイスキー1の割合で作ったマリネ液を全体にスプレーしていく
    (マリネ時間最低1時間)
  2. セルベルドカニエを作る
    アロッサではクレームドエペスを使う(サワークリームで代用可能)
    クレームドエペスにニンニクみじん切り、ディルみじん切り、エシャロットみじん切りを混ぜ、塩で味を整える
  3. アイオリを作る
    卵黄を1個、ニンニクみじん切り1.5g、サラダ油100ml、シェリービネガー6g、ディジョンマスタード8g、exvoil10g、塩
    卵黄とマスタードを泡立て器を使い混ぜておく
    サラダ油をマヨネーズを作る要領で少しずつ入れていき混ぜていく
    状態に変化が出てもったりと重くなってきたらビネガーと残りの材料を全部入れ塩で味の調整をする
  4. 人参のムースを作る
    人参500gを皮をむきヘタを取り細かめに切りクミンシードとバターと塩をひたひたになるまで水を入れる
    火にかけて柔らかくなるまで煮る 水分は完全に無くならないように差水しながら柔らかくなるまで
    水分は1/4〜1/39の目安で残し、粗熱が取れたら人参をフードプドセッサーでピューレ状にする
    人参ピューレ3:生クリーム1の割合で生クリームを泡立て器8分立てに仕上げ人参ピューレと混ぜ塩で味を調整
  5. パフェグラスを用意して4,で作った人参ムースを詰める30g(ポイントは綺麗に空気を抜き表面を平らにする)
    菜の花をあらかじめ下茹でをしておく
    1,で作ったサーモンを5mm角に切る 菜の花もサーモンと同じサイズに合わせて切る
  6. サーモンと菜の花をボウルに入れ、塩で下味をつけセルヴェルとアイオリを絡ませるように混ぜていく
    (アイオリとセルヴェル入れすぎないように注意)
    混ぜて味を調整し、人参ムースの上に盛り付ける(30g)
    ポイントは落とし込まないように盛り付ける
  7. 次にサーモンと菜の花のタルタル状の上にコンソメのジュレ(30g)を盛り付ける
    仕上げにコンソメジュレの上にマイクロリーフ、菊の花、紅タデの順で盛り込みexvoilをかけて完成です

- 水産物情報 -

魚種名サーモン

産 地千葉県

アロッサ渋谷

岡村貴久さん

東京都渋谷区松濤1-26-22
TEL.03-3469-0125
- その他のレシピ -