次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

鯛と菜の花の昆布締め

鯛は、いかに良い素材を選ぶかがまず重要です。鯛ならなんでも良いわけではありません。また、あれこれ調理しすぎると、せっかくの鯛の良さが 遠ざかってしまいます。シンプルなお造りが一番。そして、鯛の美味しさを少しでも長持ちさせるための工夫が、昆布締めです。

- 材料・分量(1人分) -

  1. 70g
  2. 菜の花 2個
  3. 出汁昆布 適量
  4. 卵黄 少々
  5. わさび 少々
  6. 刺身用醤油 適量

- レシピの作り方 -

  1. 出汁をとった後の出汁昆布を半乾きに乾燥させる(表面だけ乾いた状態)
    ラップで包んで冷蔵庫に貯めておく
  2. タイを上身にして薄く塩を振り、1時間くらい冷蔵庫で寝かし、ボールにためた水の中で手早く洗って、しっかりと水気を拭き取る
  3. ①の昆布の両面を酢で拭いて、タイの形に合わせてカットする
    切れ端をパズル 状に組み合わせても良い
    ラップを広げ、昆布を並べ、タイを乗せ、昆布をかぶ せる
    ラップをしっかりと閉じて空気を追い出す
  4. 菜の花はさっと湯がいてザルに取って水切りし、ザルの全体に広げて、うすく塩 を振る
    粗熱が取れるまで放置し、水気が飛んだら、タイと同じように昆布で挟 んでラップでくるんでおく
  5. ボイルした卵の黄身を裏ごして鍋に入れ、中火で乾煎りする
    絶えずかき混ぜ、 油が出てきてダマ状になってきたら火から外し、そのままかき混ぜ続ける
    2、3分でパラパラになるので、密封容器に移して冷蔵庫で保管しておく
  6. 昆布締めにしてから2時間以上経ったら、タイを取り出して皮を引き、一人前分 そぎ造りにする
    残りは昆布に戻す
    菜の花も同様に取り出す
  7. 器に盛り、菜の花に黄身を散らし、わさびを添える
    刺身用醤油で食す

- 水産物情報 -

魚種名北灘産 マダイ

産 地愛媛県

お初天神 ほくりゅう

北村英嗣さん

大阪市北区曽根崎2-5-37
TEL.06-6311-5212
- その他のレシピ -