次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

宮城サーモンのレモン塩麹 漬け込み焼き

地元の味噌蔵が手がける良質な塩麹と瀬戸内海の温暖な気候で育てられた完全無農薬のレモンを使用し、
スチームコンベンクションオーブンのコンビ機能を用いて、
宮城サーモン自体の柔らかさをそのままに風味豊かに作り上げた完全無添加の逸品です。

- 材料・分量(1人分) -

  1. サーモンフィレ 150g
  2. 塩麹(金光味噌) 10g
  3. 本みりん(岡本亀太郎本店) 10g
  4. 食塩 10g
  5. 500g
  6. 笹の葉 1枚
  7. レモン(瀬戸内産無農薬) 3g
  8. 大根おろし 20g

- レシピの作り方 -

  1. 水(500g)の中に食塩(10g)を入れ、食塩が溶けるまで混ぜる
  2. 1,の中にサーモンフィレを全体が浸るように入れ1時間漬け込む
    (魚の臭みを抜き、魚に塩味を入れるため)
  3. 1時間後、塩水からサーモンを取り、キッチンペーパーで水気を軽く拭き取る
    塩麹(10g)と本みりん(10g)を合わせた漬け汁にサーモンを入れる
  4. 3,の漬け汁に皮ごとカットしたレモンを入れて、身が崩れないようにやさしくもみ込む
    もみこんだサーモンを漬け込んだビニール袋へ入れ、つけ汁が全体に浸るように空気を抜き縛る
  5. 2〜3日漬け込んだサーモンを取り出し、麹を取り除くように軽く拭き取ってから、
    予熱したスチームコンベクションオーブンにいれて焼いていく
    (コンビ機能200℃ 7分)
  6. 5,のサーモンを取り出し、サラマンダーで皮目に焼き色をつけていく
    (サラマンダー天火のみ点火、皮目を上にして焼く 焼き色とパリッとした食感を出すため)
  7. 皿を準備し6,で焼き上げたサーモンを笹の葉を敷いたところへ盛る
    軽く水気を切った大根おろしを添えて完成

- 水産物情報 -

魚種名宮城サーモン

産 地宮城県

たまがんぞう

川野隆久さん

広島県尾道市土堂1-11-16
TEL.0848-29-4109
- その他のレシピ -