次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

鯛のソテー 爽やかレモンソースがけ

真鯛をバターでソテーすることで、バターの香りとふっくらと焼いた鯛を楽しめる一品です。鯛の調味料を用いたオリジナルソースでサッパリとした味にしています。フレンチの技法と鯛の調味料といった普段あまり見られない組み合わせをすることで、独創的な一品としました。

- 材料・分量(2人分) -

  1. 真鯛 フィレ2枚
  2. ●オリーブオイル 大さじ3
  3. ●酢 大さじ3
  4. ●醤油 大さじ1
  5. ●シーユカオ 大さじ1
  6. ●蜂蜜 小さじ3
  7. ●バイマックルーの葉 2枚
  8. ●レモン(くし形) 1/8
  9. サニーレタス 適量
  10. トマト 適量
  11. パプリカ 適量
  12. 水菜 適量
  13. レモン(くし形 盛りつけ用) 1/8
  14. 塩・胡椒・小麦粉 適量
  15. バター 20g
  16. オリーブオイル(焼き用) 適量

- レシピの作り方 -

  1. <ソース作り>
    ●の材料を全て合わせておく。
  2. <野菜のカット>
    サニーレタスは水洗いして食べやすい大きさにカット。トマトはサイコロ状にカット。水菜は1cmくらいの長さにカット。パプリカはスライスし、レモンはくし形にカットしておく。
  3. <魚の下ごしらえ>
    鯛フィレを半分にカットする。真鯛の皮に切れ目を入れる。(皮が縮むのを防ぐ)
    両面に塩胡椒をし、皮目側にのみ小麦粉を振り、余分な小麦粉は落としておく。
  4. <焼き>
    フライパンにオリーブオイルをひき、真鯛の皮目を下にして置き、中火にかける。
    皮目が焼けたら裏返して、バター20gを入れ身の方に溶けたバターを回しかけながら焼く。
    焼けたら取りだして、ペーペータオルで余分な油を取る。
  5. <盛りつけ>
    お皿にサニーレタスを敷き、その上に焼いた真鯛を皮目を上にして盛りつける。
    トマト、パプリカを周りに散らす。鯛の上に水菜をのせ、カットしたレモンを添える。
    最後に上からソースをかけて完成。

- 水産物情報 -

魚種名萩産 マダイ

産 地山口県

地元産天然お魚とアジアごはん アイワナドゥ岩戸

本田祥幸さん

鳥取県鳥取市福部町岩戸276
TEL.0857-75-2090
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