次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
  • 0
  • 次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚食文化
    のいただきます。
 

間八の南蛮焼き

火を入れると多少青臭さを感じる間八を、醤油ダレとたっぷりの葱、そして小口切りの赤唐辛子や豆板醤に漬け込みました。臭みを感じさせることなく、ピリッときいた辛みや葱の食感が食欲をそそります。

- 材料・分量(3人分) -

  1. 間八の切身 70g×3切
  2. サラダ油 少々
  3. 芽キャベツ 3ケ
  4. (A)濃口醤油 50cc
  5. (A)酒 50cc
  6. (A)味淋 50cc
  7. (A)長葱(みじん切り) 70g
  8. (A)赤唐辛子(小口切り) 少々
  9. (A)豆板醤 小さじ1

- レシピの作り方 -

  1. Aを合わせた漬け汁に、間八を入れて30分おく
  2. グリルの焼き網の上にホイルを敷いて、その上に少しサラダ油を塗る
  3. ①の間八を漬け汁と共にホイルにのせて焼いていく。途中で芽キャベツものせて両面を焼き上げる
  4. ③の間八、4つに切った芽キャベツを器に盛る

- 水産物情報 -

魚種名須崎産 カンパチ

産 地高知県

麻布 和敬

竹村竜二さん

東京都港区西麻布2-7-9
TEL.03-3486-0149
- その他のメニュー -