次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
　

ホタテのブール・ノワゼット

北海道産のホタテ貝柱を贅沢に使い、丁寧にソテーしました。
レモンの効いた焦がしバターソースが美味しい一品です。

- 材料・分量（1人分） -

  1. ホタテ貝柱 4個
  2. トマト 1/2個
  3. 無塩バター 30g
  4. パセリ 5枝
  5. レモンジュース 10g
  6. 塩 少々
  7. ブラックペッパー 少々
  8. 薄力粉 少々
  9. ほうれん草 1束
  10. オリーブオイル 少々
  11. レモンピール 少々

- レシピの作り方 -

  1. 解凍済みのホタテのドリップをキッチンペーパーでしっかり取る
    塩、ミルで挽いたブラックペッパーを両面に振り、薄力粉を両面に軽くつける
    余分な薄力粉は落とす
  2. 小鍋でお湯を沸かし、沸騰したら洗ったほうれん草を半分にカットし、軽く塩を入れ茹でる（1分半）
    フライパンを弱中火で火にかけ、オリーブオイルを入れ、ホタテを焼く
  3. まな板でトマト半分を1cmくらいのダイスカットにする
    パセリ5枝を荒みじん切りにしておく
    レモン1個の1/12くらいのレモンの皮を細めの千切りにする
    レモンジュースは計量して準備しておく
  4. ほうれん草が茹で上がったらザルにあけ、キッチンペーパーなどでしっかり水気を絞る
    ほうれん草はお皿に4つに分けて丸く円形に盛る
  5. ホタテは焼いている面の縁が茶色くなったら裏返す
    裏返したら弱火にして、2分ほどで火を止めておく
  6. 小鍋に無塩バターを入れ、弱中火にかける
    バターが茶色くなり始め、本格的に焦げてしまう寸前でレモンジュースを投入する
    勢いよくジューっと言わせるのがポイント
  7. 小鍋にトマトカットとパセリカットを入れ、塩で味の調整をする
    最後に少し粗塩を振るので、この時点での塩味は少し控えめにする
    焼き菓子のようなバターの良い香り、酸味と塩味がバランスよく調和されていればソースの完成
  8. お皿のほうれん草の上に焼き上がったホタテを並べ、ソースの具材を先にホタテに盛り、
    残ったソースを各ホタテの上にかける
  9. 最後に各ホタテの上にレモンピール、少し粗めの塩を少々、ミルで挽いたブラックペッパーを少々、パプリカパウダーを全体に振り、完成

- 水産物情報 -

魚種名ホタテ

産　地北海道

Cafe&Dining SYNC

長澤聡司 さん

滋賀県大津市今堅田2-12-17 ピアファイブビル1F-B
TEL.077-536-5915
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