次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

金目鯛塩糀焼

自家製塩糀に漬けた金目鯛を遠火で焼き上げるので、身がふっくらとして旨味があり、酢橘(すだち)を絞ることによりさっぱりとした味になります。

- 材料・分量(1人分) -

  1. 金目鯛 100g
  2. 菜の花 3本
  3. 独活(うど) 1/20本
  4. 煎り玉 少々
  5. 昆布 適量
  6. 酢橘(すだち) 1/2ケ
  7. 米麹 800g
  8. 湯(60度) 1200㏄
  9. 200g

- レシピの作り方 -

  1. 金目鯛は3枚におろし骨を抜いて切身とし、塩糀を全体にまぶすように塗り付け1時間常温でおきます
  2. ペーパータオルなどで塩糀をぬぐい、糀が焦げないよう遠火又は弱火で焼き上げます
  3. 菜の花は湯して水気を取り、薄塩をして3時間昆布締めとします
  4. 独活(うど)は皮を剥き、酢をおとした湯で湯がき、水180㏄、酢108㏄、砂糖30g、塩少々の甘酢に漬けます

- 水産物情報 -

魚種名金目鯛

産 地千葉県

日本料理 魚月(なずき)

内藤浩之さん

東京都中央区築地4‐7‐5 KYビル
TEL.03‐5565‐0889
- その他のレシピ -