次世代へと引き継ぐ「美味しい」日本の魚文化
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    のいただきます。
 

しっとり火を入れた宮城サーモン 温泉卵のソースとハーブの香り

生でも食べられるサーモンを低温でしっとりと火入れをしました。生のようで生でない、低温で火入れをした事によって生まれ引き出されるサーモンの旨味を感じてください。温泉卵と少し酸味のあるソースがサーモンをより美味しく引き立てます。

- 材料・分量(1人分) -

  1. 真空調理したサーモン 1切
  2. 温泉卵 1ヶ
  3. ホワイトバルサミコ
  4. ハーブMIX(ディル・セルフィーユ・エストラゴン) 少々
  5. EXVオリーブオイル
  6. ローストしてくだいたアーモンド 少々
  7. ソース(作りやすい分量、以下A)
  8. (A)エシャロット(みじん切り) 20g
  9. (A)酢漬けケイパー(みじん切り) 20g
  10. (A)ユルニッション(みじん切り) 40g
  11. (A)ホワイトバルサミコ 15g
  12. (A)EXVオリーブオイル 20g

- レシピの作り方 -

  1. サーモンは下処理をして、きれいなフィレにする。総量に対して1.3%の塩をして30分程度塩をなじませる。余分な水分をふきとり、60g位のポーションに切り分ける
  2. 真空パックの袋にサーモンとオリーブオイル、ハーブをいれ真空し、40℃で25分低温調理し氷水で冷やす
  3. 温泉卵は冷蔵庫から出したての温度から68℃のスチームで25分かけて温泉卵をつくる
  4. Aをボールでまぜあわせておく。ハーブもそれぞれちぎってあわせておく。アーモンドは160℃のオーブンで13分焼いて砕く
  5. お皿にサーモンと温泉卵を盛り、ホワイトバルサミコを少々、④のソース、ハーブ、アーモンドを適量かけ、仕上げにEXVオリーブオイルをかける

- 水産物情報 -

魚種名ミヤギサーモン

産 地宮城県

falo(ファロ)

樫村仁尊さん

東京都渋谷区代官山町14-10 B1F
TEL.03-6455-0206
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